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レーシックを受けた有名人のその後

レーシックを受けた有名人のその後

各クリニックの有名人のレーシック後のアンケートは、
レーシックを受けてすぐのものがほとんどで、
しばらくしてからの感想はなかなか見つかりません。

そのため、レーシック手術を受けた有名人の方のうち、
今回はスポーツ選手について調べてみました。
術前と術後の活躍で、完全に明暗が分かれています。

成功した選手の方々

インディアンス 3A
松坂大輔 投手

2000年に東京八重洲クリニックでレーシックを受ける。
その後の活躍は言うまでもありません。
ヤンキース
黒田博樹 投手

2007年12月に神戸クリニック
(現在の神戸神奈川アイクリニック)で受ける。
現在、ヤンキースのエースは
黒田投手なのは間違いないですね。
日本ハムファイターズ
稲葉篤紀 選手

2000年オフに、当時に所属していたヤクルトの
チームメイトの土橋選手に紹介されて
銀座スポーツクリニックにて受ける。

元日本サッカー代表 名古屋グランパス所属
玉田圭司 選手

2006年12月に 現在の神戸神奈川アイクリニック
レーシック(エピレーシック)を受ける。
2010年のチーム初のリーグ優勝で、
チームの中心として活躍。
オリックス・バファローズ
糸井嘉男 選手

2008年オフに現在の神戸神奈川アイクリニック
レーシックを受けました。

レーシックを受けてから
打者として覚醒し、メジャー球団のスカウトが
一目を置く選手として活躍されています。

失敗したと噂される選手

元ヤクルトスワローズ
一場靖弘 投手

2007年のオフにレーシックを受けて、
翌年1月に右目で角膜炎を発症し入院。
一時は失明の危機があったものの、
なんとか回復しました。

ただ戦力外通告され、
現在は何処の球団にも所属していません。
中日ドラゴンズ
井端弘和 選手

2008年オフにレーシックを受けるが、
炎症を起こし、2回も再手術を受ける。
最終的にコンタクトとメガネに戻したそうです。

術後しばらくは不調でしたが、
WBCで活躍されたように、
現在は問題ないみたいです。
元横浜ベイスターズ
鈴木尚典 選手

97,98年のセ・リーグ首位打者。
マシンガン打線の3番バッターを務めていました。
2004年にレーシックを受けてから成績が低迷し、
2008年に引退。

成績低下の原因は年齢的な衰えと、
同年の落合氏による指導の影響と言われていますが、
引退試合の最終打席でホームランだったのが、
凄かったですね・・・。

横浜DeNAベイスターズ
白崎浩之 選手

大学3回生のときにレーシックを受ける。
曇でも日中は眩しく感じるようになり、
試合中はサングラスが欠かせないそうです。

現在は調光機能に優れたサングラスを
装着しながら試合に挑んでいます。

ドラフト1位で入団選手ですので、
活躍されると思います。

ソフトバンクホークス
吉村裕基 選手

2008年オフにレーシックを受ける。
翌年から成績がガタ落ちし、
特にナイターゲームの時の成績は
かなり悪くなったと言われています。

原因は照明が眩しく見える
ハロ・グレアだと思われます。
プロゴルファー
タイガー・ウッズ 選手

1999年にレーシックを受けました。
しばらくは問題なく、驚異的な活躍をされましたが、
少しずつ視力がおかしくなり、
プレーに影響が出るようになりました。

原因は超強度近視だったため、
角膜を削りすぎたことだと考えられます。

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