手術に失敗しないためには？

レーシック手術は健康保険適用外の自由診療で、
メガネやコンタクトの生活で支障がないなら受ける必要がない手術で、
メガネのように気軽に矯正度数を変えることは出来ません。

またご自身の生活スタイルに必要な視力はどの程度なのか知っておくといいでしょう。

レーシック手術をご検討されている方は
レーシック手術がどのようなものなのか、どのようなメリットがあるのか、
どのようなリスク・（デメリット）があるのか、気をつけなければならないこと何か等など・・・・
目や手術について知識をつけておくべきだと管理人は思います。

このサイトでは、レーシック手術を受ける前に知っておくべき情報を
徹底的に調べあげ網羅していきますので、このサイトを参考にしていただければ幸いです。

ある程度レーシック手術について知識がついてきたら、各クリニック・眼科のホームページで、
クリニックが宣伝している内容をチェックしてみましょう。

例えば 症例数何万件で世界No.1という謳い文句があると思いますが、
そのクリニックが開業して数年しか立っていないのにその数字はおかしいんじゃないの？
と思うところがあるクリニックも実は存在しています・・・・。

あと、よくわからないレーシック手術の名称をつけていたり、
保証期間の長さや有無など、クリニックの信頼性を確かめる術はいろいろとあります。

有名なクリニックの場合、
ほとんどの医師がブログを書いています。

そのブログ内に、
レーシックの問題点・リスクなどのマイナス要素にも書いてあれば、
そのクリニックは信頼出来るのではないかと思います。

逆に、
レーシック最高！素晴らしいすぎる！！
といった良いことばかり書かれていたり、
無駄に派手な装飾がされているプログは怪しすぎじゃないかなと思います。

事前の知識で信頼できそうなところを複数選んで
各クリニック・眼科が開いている無料説明会に参加しましょう。

そこで手術を説明している医師の方や、レーシック手術を受けた体験者の方に、
疑問に思っているところを質問してみましょう！

ただし、ここで得られた回答は決して鵜呑みすることなく、
参考にメモしておく程度にしておきましょう。

様々なクリニックの説明会を受けて、さらに信頼できそうなクリニックで
レーシック手術を受けることが出来るかがわかる、適性検査を受けましょう！

ちなみに、円錐角膜や、角膜が薄いなどが原因で、
適性検査を受けた5人に1人はレーシック手術を受けることが出来ないそうです。

適性検査の結果、良好だった場合はレーシック手術を受けることが出来ます。

この時点で不安に感じているところや疑問点を医師に質問しましょう。

このときキチンと親切に答えてくれるかどうかで、
医師・クリニックを信頼出来るかがよくわかります！

たとえば、管理人が口酸っぱく言っている適切な視力を知ることですが、
IT系の仕事をされる方に対して、視力1.5以上に矯正することをすすめる医師は、
ただ実績がほしいだけで、信頼出来ない医師の可能性が極めて高いです。

※インフォームドコンセントとは？
医師から手術の細かい内容だけではなく、術後の副作用や合併症や定期検診の費用の有無、
そして代替手術についてなどあらゆる情報を正確に伝えられたうえで、患者自身も疑問点が残らぬように
徹底的に質問して納得出来るまで説明を求め、自由意志に基づいて医師と方針に合意すること。