カスタムレーシックとは？

通常のレーシックでは、近視・遠視・乱視を矯正することが目的ですが、
見え方の質は追求されていませんでした。

そこで、綺麗にはっきりくっきり見えるようにするために、
見え方の質にまでこだわった方法がカスタムレーシックです！

角膜や水晶体には非常に細かい凹凸や歪み（収差）があります。
もちろん人それぞれで程度が異なりますが、通常のレーシックではそこまで考慮されずに
レーザーを照射します。

カスタムレーシックでは角膜の凹凸や歪みを解析し、
データに応じて細かくエキシマレーザーを照射（ウェーブフロント照射と呼ぶことがある）するので、
同じ視力でも見え方の質が断然に向上しますので、管理人のオススメの手術です！

当サイトが紹介している眼科・クリニックでカスタムレーシックを取り扱っているのは
錦糸眼科と新宿近視クリニック、銀座近視クリニックとなっています。

使用する手術機器について詳しくは、当サイトの下記のページをご覧ください。
「エキシマレーザー」「フェムトセカンドレーザー」

眼科・クリニック	術式の名称	使用機器	費用
神戸神奈川アイクリニック	×	×	×
錦糸眼科	フェムトレーザー・レーシック	イントラレースiFS + テクノラス 217P	15万円
新宿近視クリニック	カスタムトポフィットイントラレーシック	イントラレースiFS + Wavelight アルグレット	26.7万円
品川近視クリニック	品川イントラレーシックアドバンス^*1	イントラレース FS60 + Wavelight アルグレット	15.8万円
東京近視クリニック ※閉院済み	プラチナイントラレーシックアドバンスPlus	イントラレース FS60 + Wavelight アルグレット	18.8万円
	EX500イントラレーシックアドバンスPlus	イントラレース FS60 + Wavelight EX500	21.8万円
	RSレーシックバリオリンク	Wavelight FS200 + Wavelight EX500	27万円
加藤眼科レーシックセンター	×	×	×

^*1必要な人だけウェーブフロント照射を行う。

カスタムレーシック

手術方法は通常のイントラレーシックと同じです。
違いはエキシマレーザーの照射モードで、患者の眼の形状にあわせて照射するモードになっています。

カスタムレーシックでフラップを作成するのに
マイクロケラトームとフェムトセカンドレーザーのどちらを使用するかは
クリニックによって異なります。

ちなみに当サイトで紹介している眼科・クリニックが採用しているのは
フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシック型です。

イントラレーシックの特徴は、イントラレーシックとは？をご覧ください。

さて、カスタムレーシックの特徴は角膜の凹凸や歪みを考慮して、
エキシマレーザーを照射するので、通常のレーシックよりも見え方の質は向上します。

ただし、角膜を削る量が多くなるので、角膜が少し薄い人や強度近視の人には
対応できない可能性があります。

カスタムレーシックの特徴
メリット	・角膜の凹凸や歪みを解析して、レーザーを照射する・はっきりくっきりと綺麗に見える・夜間視力の低下が起こりにくい・過矯正になりにくい
デメリット	・角膜を削る量が多くなるため、対応できない患者もいる・角膜の解析操作には技術が必要となる

錦糸眼科のカスタムレーシックは、
最も優れたレーザーのテクノラス217Pを使用します。

テクノラス217Pのカスタム照射モードには4種類のモードがあり、
患者の目に合わせて照射モードが選択されます。

また、イントラレーザーも最新のiFSですので、
非常に薄くて、固定力抜群のフラップを作ることができるので、
安心して手術を受けることができます。
カスタムレーシックは、錦糸眼科が一番オススメです！