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アイレーシックとは?

アイレーシックとは?

レーシック手術は新しい技術開発がなされているので、
年々進化しています。

その影響もあって各クリニックの術式名称は複雑になっています。
ここではアイレーシックといわれている方法についてご紹介します。

指定された機器を組み合わせたレーシック!

新宿近視クリニックや神戸神奈川アイクリニックで最も人気があるのが
このiLASIK(アイレーシック)です。

アイレーシック

このアイレーシックとは、米アボット社の登録商標で、
WaveScan ウェーブフロントシステムを用いたVISIX STAR S4 IRエキシマレーザーによるカスタムビュー照射と、
旧イントラレース社のフェムトセカンドレーザーFS60もしくは上位機種iFSを組み合わせた手術のことです。

どれかひとつでも違う機種を使用するとき、また院内症例数の過半数以上を占めないと
アイレーシックの名前を使うことを禁止されています。

ちなみに、このアイレーシックの進化版が登場しました。
それが iDesign LASIK(アイデザインレーシック)です。

アイデザインレーシックはWaveScan Wavefront Systemの上位進化機種である
iDisgn アドバンストウェーブスキャンを使用します。

アイデザインレーシック

この装置では、

・波面収差解析
・瞳孔径測定
・角膜形状解析
・オートリフラクション
・角膜曲率測定

の5つの測定項目が1回の測定で出来るようになりました。
さらに、測定ポイントがこれまでのウェーブスキャンに比べると5倍に増えましたので、
眼の情報がより正確に得られるようになりました

アイレーシックの特徴

アイレーシックの手術方法はイントラレーシックと同じですので、
イントラレーシックとは?も合わせてご覧ください。

さて、アイレーシックの特徴は角膜と眼球の凹凸や歪みを考慮して、
エキシマレーザーを照射するので、カスタムレーシックと同様にオーダーメイドのレーシックと言えます。

ただし、これもまた同様に角膜を削る量が多くなるので、
角膜が少し薄い人や強度近視の人には対応できない可能性があります。

アイレーシックの特徴
メリット ・角膜と眼球の凹凸や歪みを解析して、レーザーを照射する
・はっきりくっきりと綺麗に見える
・夜間視力の低下が起こりにくい
・ハロ・グレアが起こりにくい
・過矯正になりにくい
デメリット ・角膜を削る量が多くなるため、対応できない患者もいる
・解析するには医師の技術の高さが求められる

アイレーシック・iDesignレーシックを行なっているクリニック一覧!

当サイトで紹介しているクリニックで、取り扱いがあるクリニックを下の表にまとめました。

新宿近視クリニックでは、アイレーシックを取りやめ、
全ての医院でiDesign レーシックに移行しました。
現在アイレーシックのみを取り扱っているクリニックも、
今後はiDesign レーシックに全面移行するかもしれませんね。

錦糸眼科や品川近視クリニックではアイレーシックを取りやめました。

眼科・クリニック 術式の名称 費用
神戸神奈川アイクリニック プレミアムアイレーシック® 30万円 or 37万円*1
プレミアムアイデザインレーシック 40万円
錦糸眼科 × ×
新宿近視クリニック iDesign レーシック 32.2万円
品川近視クリニック × ×
東京近視クリニック × ×
加藤眼科レーシックセンター × ×
*1 5年保証とトータルケアプランによって手術費用が変わる。
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錦糸眼科

あの本田圭佑選手も受けたiDesign レーシックを受けるなら
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なんといっても、本田選手を施術したのは、
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